「デッキを組もうとしてるけどどう組んだらいいかわからない…」
「組んでみたけどどう戦っていけばいいのかわからない…」
「このデッキ弱すぎる…」


そんなお悩みを抱えた初心者決闘者さん、いませんか?

その悩みが少しでも解決するように、今回はデッキを組む際におすすめしたい3つのことを紹介させていただきます。(ここ今週の3つ)


一.先人達の知恵はガンガン盗め!
カカシ先生

上で紹介した全てのお悩みにはまずこちらがおすすめ。

・自分のデッキに相性のいいカードやコンボを見れる
・デッキの回し方も学べる
・デッキの弱点をカバーする術も一緒に学べる
この3点のメリット、利用しない手はない!
ガシガシ盗んじゃいましょう。デッキレシピも初めはコピー忍者で大丈夫。
自分にとって扱いやすくカスタマイズしていくことで、自分のデッキへと変わっていくはずです。

私の持つデッキも、多くは先人たちの知恵をパクッt 盗んd借りてそこから自分の扱いやすいカードを入れて行ってできてったものです。
自分オリジナルを一から作るのもいいものですけど、一つのデッキを自分になじむように丁寧に使い込んでいくのも、素敵だと思います。


一.デッキの強み、持ち味を知り、それを生かせ!
勇次郎先生のありがたいお言葉
「デッキを組もうとしてるけどどう組んだらいいかわからない…」
「組んでみたけどどう戦っていけばいいのかわからない…」
このお悩みにはこちらがおすすめ。

・強みを知らないデッキを使っても強く扱えない
・強みを知っててもそれを活かす構築にしなければその強みは揮えない
強みを知り、それを活かすようにしていけばそのデッキらしく戦っていけるわけですね。

例えば私の扱う巨神竜なら、高打点とモンスター除去が強み、墓地にためたドラゴン達を蘇生しまくる爆発力が持ち味になります。
なので高火力モンスターで場を維持しつつ墓地肥やし。
墓地がたまったら蘇生で一気にドラゴン達を出して相手のモンスターをどかしつつそのままダイレクトアタックで決めていくのが戦い方になってくるわけです。

自分の扱うデッキの長所を知り、それを活かすための構築をしてみることで、そのデッキでどう勝つかを知ることができます。
短所を補うのはそのあとからで大丈夫です。

一.とりあえず決闘しようぜ!
俺と戦おうぜ

「組んでみたけどどう戦っていけばいいのかわからない…」
「このデッキ弱すぎる…」
このお悩みにはこちらがおすすめ。

・戦いながら覚えた方が早く覚えるかもしれない
・実際に戦ってみて「こういう動きができるのか!」ってこともある
・いろいろなデッキと戦ってみないとデッキの本質は見えてこない
この3つの理由から、実戦を経験していくこともデッキ構築やカード知識を蓄えるのと同じくらい大切なのです。

対戦相手が許してくれるなら、相手に「ここどうかなぁ?」とか聞いてしまったって全然かまいません。
親しい友達とデュエルするときも同様。お互いに聞きあうことでルールやカードを理解し、成長できます。
デッキを組んでて行き詰ったら、とりあえずその構築で戦ってみるのも手なのです。


ってかむしろ貴方のデッキ見せてください私と戦いましょう実はとてもデュエルに飢えてましてガンガン戦いたくてたまらないんですよ私のデッキたちもうずうずしてるん…

すみません取り乱しました。
悩んでも悩んでも答えが出ないなら、とりあえず戦ってみませんか?
カジュアル勢な私ですが、それでよろしければ時間が合えばリモートデュエルでお相手いたしますのでDMへどうぞ。


こんな時のためのデュエルだ
↑遊戯王映画のある一幕。
遊戯王5D'sの主人公、不動遊星が悩んでしまっていたときに、遊星の仲間のジャックとクロウは
「こんな時のためのデュエルだ」「スカッとしようぜ!」
と遊星をデュエルに誘っています。こんな感じでデュエルするのも、いいと思いませんか?





最後に

遊戯王は楽しい。

この記事が少しでも貴方の決闘者ライフのプラスになりましたら幸いです。
それではみなさん!!
ルールとマナーを守って、楽しくデュエル!

fair play fair duel